アクリル樹脂の仕上げは透明度を出す為にバフ仕上げをします。エッジの仕上げは特に力を入れて研磨、バフをします。

ABS樹脂の仕上げはやはり塗装になります。通常は車に塗る塗料でメタリックやソリッドカラーで仕上げしますが、当社ではなんとメッキ調の仕上げが可能です。メッキ塗装をしてからカラーで色調整を行う事が可能になり数え切れないほど色々な仕上げパターンが可能になります。他に珍しい仕上げは結晶塗装です。表面がザラザラとした感じで車のエンジンヘッドカバーのような感じに仕上がります。

木に関しては、浸透性保護材を始めウレタン塗料など木の質を保ち木の良さを残せる塗装仕上げを行います。

切り抜いた文字を仕上げます。 その仕上げの一つとしてメッキ加工があります。 塗装業を初めて今年2009年で27年。 外装は勿論内部の壁を籠手で塗ったり、家具を塗ったりと塗装にも 色々有ります。

そんな奥の深い塗装に惚れ込んで今まで仕事してきた私はこの技術を 看板にも活かせないかと考えまたまた職人魂に火がつきました。 他社の看板屋さんを色々見てきましたが看板以外には結構無頓着な所があります。 看板鉄骨柱には安っぽい塗料を塗って、又木製看板にもちょっとした保護材だけ塗ったりと そんな仕事に疑問を持ったのが私の拘りへの始まりでした。

ABS樹脂を切ったあと仕上げをどうするか!考えて調べて見つけたのがメッキ塗装です。 ベースコートを吹き付け窯で2時間焼きます。その後に銀鏡と呼ばれるメッキ作業。 仕上げは高耐候の塗料で仕上げます。

手間暇食いなかなか利益には繋がりませんが私は・・・職人なのです。


赤のメタリック仕上
赤にピンクパール

メッキ
メッキにブルーパール
メッキにピンクパール

ABSに結晶塗料を焼き付けました。 ちょっと珍しい仕上げです。 樹脂に焼き付けはちょっと目玉かもってとこです。 カラーは黒、黄、赤、青と白のベース。 白のベースを使えば何色でも作れます。

結晶塗装とはどのような感じかと言えば車やバイクの エンジンヘッドカバーなど黒くてザラザラっとした感じの所が結晶塗料です。 非常におもしろい仕上がりです。